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パラリンピックをめざすSMBCグループ所属アスリートたち We are Team SMBC

TOKYO2020 SMBC三井住友銀行 ひとりひとりが日本代表

陸上競技(100m / 4×100m ユニバーサルリレー)ATHLETICS – 100m / 4x100m Universal Relay

義足の選手は、バネの力を最大限活かして走りぬく。

  • 競技用の義足は
    「板バネ」形状の
    カーボンファイバー製

  • 義足は本当に
    記録に有利なのか?

  • 障がいに
    対応するための
    さまざまな工夫がある

  • 性別も障がいも違う
    4人で戦う

    「ユニバーサルリレー」

  • カーボンファイバー製の義足

    下肢切断の選手は、義足をつけて競技を行います。競技用の義足は通称「板バネ」と呼ばれる、アルファベットの「J」のような形状で、強く踏み込むことで反発力を生み出します。素材はカーボンファイバー製で、重さは約1㎏。生活用の義足は約2㎏なので、大きく軽量化されています。

  • 義足を使いこなすのは、自身の筋力

    昨今義足での走幅跳の世界記録が健常者を追い越したこともあり、バネの力が加わることで健常者より有利と思われがちですが、一概にそうとは言えません。義足の反発力を生み、左右のバランスをとるのは選手自身の筋力。選手達は義足を自分の脚として使いこなすために日々練習を積み重ね、記録に挑戦しています

  • さまざまな障がいに
    対応するための工夫

    上肢切断の選手の多くは義手をつけて参加しています。クラウチングスタートの際に体を支えるほか、走行時のバランスをとるなどの役割があります。全盲、重度弱視のクラス(T/F11,12)では、目の代わりになるアシスタントとともに競技を行います。トラック種目やマラソンでは「ガイド(伴走者)」と呼ばれ、選手とガイドは同じロープを握って走ります。

  • 東京2020大会の新しい種目
    「ユニバーサルリレー」

    ユニバーサルリレーは男女2名ずつでチームを構成し、視覚障がい→立位の切断・機能障がい→脳性まひ→車いすの順に走る、性別、障がいの枠を超えた種目です。男女の順番は自由。バトンではなくタッチで次の走者へつなぎますが、条件の違う選手同士のタッチがスムーズに行えるかが勝敗を分けます。
    2019ワールドパラアスレティクス グランプリ パリ大会ではTeam SMBCの井谷選手が日本Aチームの第2走者で参加し、優勝を勝ち取りました。東京2020大会での金メダルが大いに期待されます。

競技の歴史

陸上競技は、第1回のローマ1960パラリンピックから実施競技として行われていますが、当初は脊椎損傷による車いすの選手だけが参加していました。四肢切断や視覚障がいの選手が参加するようになったのはトロント1976大会からで、陸上の種目数はハイデルベルグ1972大会の73から208へと一気に増加しました。東京2020パラリンピックでは、陸上競技全体で168種目の競技が行われる予定です。

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