SMBC
SMBCグループ

パラリンピックをめざすSMBCグループ所属アスリートたち We are Team SMBC

アルペンスキー ALPINE SKIING

障がいをものともしない絶妙なバランス感覚とスピード感。

  • 立位座位
    視覚障がいの
    3カテゴリー

  • 勝敗は実走タイムに
    障がいの程度の
    係数を掛けた
    計算タイムで決まる

  • ルールは
    国際スキー連盟の
    規定に準じ、
    コースは
    女子規定を適用

  • 障がいの程度で決まる係数で
    タイムを計算

    競技は立位、座位、視覚障がいの3カテゴリーに分けて実施されます。障がいの重い選手はその分タイムが遅くなりますが、それを公平にするのが「計算タイム制」です。各選手は障がいの程度に応じた係数が決まっており、滑走タイムにその係数をかけることで、障がいの度合いにかかわらず滑走能力の高さを判定し、勝負を決めています。

  • さまざまな装備で行われる
    立位カテゴリー

    立位カテゴリーでは、ストックなし、1本のスキー板、義足にスキー板を履かせる、ストックの代わりに先端が板の形をしたアウトリガーを使用するなど、選手によってさまざまな装備の組み合わせで競技が実施されます。障がいの種類や度合いによって、各選手に苦手な回転方向などがあります。それをいかに克服し、タイムを縮めるかに注目が集まります。

  • 時速100kmを超える「雪上のF1」

    座位カテゴリーで用いられるのは、フレーム・シート・サスペンションからなるチェアスキー。シートに腰を、フットレストに脚を固定し、サスペンションのついたスキーを上半身の力とバランスで操作します。最高時速は100km以上、選手によっては130kmを超えることも。チェアスキーの性能は年々向上しており、日本の選手のなかには国産自動車メーカーとサスペンションを共同開発している人もいます。まさに「雪上のF1」です。

競技の歴史

第2次世界大戦の負傷兵らを中心に、欧米で障がい者によるスキー競技が行われていました。日本では、笹川雄一郎氏がカナダから持ち帰った「アウトリガー」を使用する立位のスキーヤーが1972年に北志賀竜王スキー場に集まり、第1回全国身体障害者スキー大会を開催。第1回のエンシェルツヴィーク1976冬季パラリンピックより正式種目として採用されましたが、当時は参加16カ国で、スキーのアルペンとクロスカントリーだけの実施と、小規模なものでした。日本は、ヤイロ1980冬季パラリンピックより選手を派遣し、インスブルック1988冬季パラリンピック以降、毎回メダリストを輩出しています。

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